一気に更新(誰がやる筑波大学批判)

いま徹夜明けで,テンションがとんでもない玉造ケイです.

筑波大学に6年も居ると,言いたくなることの一つや二つもある訳で.

卒業された方々にホットな話題を提供したく最近に絞って批判するぜい

最近あちらこちらに設置された,液晶ディスプレイの数々

これに関しては,どう見ても年末の予算消化です.本当にありがとうございました.

でも待て,どう見ても10万以上しそうだし,減価償却・・・・ああリースの可能性もあるなぁ.リース業者とって勘ぐりたくもなる.

Imagine the future

雑誌でいくつか見たことがあるので,コピーはタダと聞いてはいるが相当広告費を使ったのだろう.(まあ噂によれば,相当この大学ため込んでるらしいので余裕か)
だが,考えても見てくれ,学生,教員不在のこのイメージ戦略が成功するだろうか.

夢を持って入学した新入生がまず始めに手にするのは学生証と未来の想像できないシラバスなんだぜ.ちゃんちゃら(ry


留学生を大量に受け入れるって言ってるが,能力がなければ詰むだけだし,金銭的にも苦しい人が多いと聞く.お金が払えず除籍になるひとが増えることは目に見えてる.
先生だけではなく, M1以上の留学生への対応による生産性の低下は考えているのだろうか?
未来を見失った留学生が大量発生するのは目に見えている.


また筑波大学基金ってこれ,交流というまあ曖昧な使われ方するんだよ.
違うだろ,ちゃんと財産になる物に投資しようよ.新文サ館建てるとか,新文サ館建てるとか・・・・・

まあ冗談は置いておいて,筑波大生の皆様,大学施設に満足されていますか?


それに茗渓会と,紫峰会との棲み分けとかちゃんと話し合ったのかよ!

ここにきて,新しい宿舎建ち始めてるが,結局宿舎は留学生のみにする方針らしいし,何処に向いて運営してるのか全く理解しがたい.

サイバネティクス研究棟建設
総合B棟の北東空き地に,4階建て研究施設が建設中である.
阪大との共同研究施設ということで,国から予算が取れたのだろう.

ここで,批判したい対象は施設に対してではない.

筑波大キャンパス全般についてである.
このキャンパス,外国のキャンパスに見るすばらしい開放感のような物は一切感じられない.建物はなんだかんだで集中し,空いたエリアは森ときている.

その中で,空き地だったこの場所は,日頃サッカーや,キャッチボールにより,日頃のストレスを発散し,すばらしい研究を行おうとす若者たちであふれていた.

しかしながら,その一部は無残に消え去ってしまったのだ.

大学はこう言うだろう,「二次の広場でやれ」と.

正論だが,誰がわざわざ二次の広場まで行くだろうか?
誰が行くものか!

総合B棟真東の空き地が消える前に何とかしなければならない所まできているのである.


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総括
全代会も,日頃のルーチンで大学をどうのこうのなんて難しい.紫峰会も大学との関係から,批判なんてできやしない.


問題を認識していても自分を含め誰も意見しない・・・・


筑波学生新聞も休刊で,大学とおんぶだっこな,筑波大学新聞とキャンパス,紫峰会報しかありゃしない.


いずれ大きな波が来ると期待しつつ,チラシの裏にしたためてみた.

一気に更新(忘れてた高知への軌跡)

まずこの地図をご覧ください.

tizu1

このラインをスーパーカブにより走覇しました,距離にして2,000km

実家から高知へのつい前日まで,明石海峡大橋は原付通れないこと知らなかった.
フェリーの時間間違えて,結局帰りも原付に乗る羽目に.
つくば市→三田市及び,高知市→つくば市は一睡もせず,そのため睡魔におそわれ,事故る寸前に.
高知の山中ではガソリン切れかける&大雨により視界不良&未舗装&圏外
天理あたりから名古屋まで,バイパスを遠くに望みながら,地獄の山越え
山越えはスーパーカブじゃきつい,なんで2速,1速使わないと行けないんだ.
日焼け対策を講じなかったため,顔がどろどろに日焼け

地獄でしたが無事帰ってきました.



ん?写真?そんなの撮る余裕なんかねえよ!

Boogie Boradと歩んだ2ヶ月

Boogie Boardの詳細はググって頂きたく

簡単には,記録のできない電子黒板という位置づけの商品で,黒地に蛍光の液晶を用い如何にも自発光しているように見え,消す際のみ電力を消耗するという商品です.

Boogie BoradとThinkPad
Boogie BoradとThinkPad

この製品を買ったきっかけはまさに,物珍しさから.

こんな買い方をした場合,たいていは飽きて使わなくなるのですがこいつは例外.

いつからかこいつは,無くてはならないデバイスになっていた.

とりあえず,気のついた欠点から.

  1. 表面が傷つきやすい素材なため,ついてきたペンで書いてやっても少し傷つく.鞄に入れても傷つく.
  2. 描画領域が小さい.せめてA4サイズはほしい.
  3. ラインが太く,筆圧が強いとか関係なく漢字だと2×2 cmでもつぶれる.
  4. 記録できない.

まあ,以上の欠点があるからこそ3000円以下の価格が実現していると割り切る覚悟が必要だ.

また,こいつは電池の交換ができない.まあ5万回の消しができるというのでまあいいか.(自分は1日20回位消しているので,2500日は保つ計算)

ここで,手放せなくなった利点を挙げようと思ったが,実はあまり思いつかない.

  1. 紙を持ち歩かなくて良い.
  2. 潔癖な性格は,消しゴムのかすや消し残しによる精神的疲労から解放される.

位なのである.

自分は,基本研究の試行錯誤に使うので,Boogie Boradでラフ→LaTexで清書という使い方の中であれば,十分実用.

また,落書きしては消しゴムで消すということを,10年近く繰り返してきた習慣が,Boogie Boradによって一変した.

落書き,試行錯誤のような使い方は非常に,しっくり来る物であった.(結局予備も含めて3台購入した.)

蛍光液晶なので,非常に発色が良く,人に何かを説明する時にも非常に使いやすい.

友人が,聴覚障害者用の筆談器につかえそうといってたが,まさにぴったりだと思う.

A4サイズが出れば,2万まではだせるっていうくらいすばらしい製品だと思う.

が,まあ人それぞれなのである.

iPadも買ったので紙との決別まであと少し!

ポメラにLaTeXの環境が入ればBoogie Boradと組み合わせることによって,非常にすばらしい環境が構築できる!(おねがい!キングジムさん)