FUJIFILM Darkless

フィルムカメラの購入にあたり,フィルムの現像に挑戦・・・

と言っても,暗室いらずの簡易キット「ダークレス」による現像で

現像液,定着液の2液のみで現像する品物.(来年製造中止の模様・・・・)

現像液がまんべんなく浸透しなかったりすると
シミ状のものが現像後に残ったりと,ややシビア.

加えて今回は,推奨フィルムの「ネオポン SS」ではなく
Kodak T-MAX」を使用.

洗浄時にフィルムを傷つけたようで,白い線のようなものがいくつかついてしまった・・・・

(ネガスキャン時のホコリも・・・)

いずれは,キットに頼らず・・・・ 練習あるのみ・・・・

(以下キットで現像)

Leica購入記念

Leica に手を出してしましました.レンズ沼だけでなく,Leica沼にまで・・・

 

購入したのはLeica M6 TTLどす.

レンジファインダーのカメラに興味を持ってしまったのが運の尽き・・・・

フィルムのISO感度をウラ面のダイヤルにて設定します.

レンズは,低価格帯のSUMMARIT-M 1:2.5 / 35mm

 

 

その前には,コンデジが必要なシーンが増えたので? FUJIFILM X10 を購入.

ズームにファインダが連動する面白い機構を備えてる.

レンジファインダ・カメラを意識したデザインといい,ガジェットとしてもかなり面白い.

ファインダーは被写体まで距離がある場合はいいが,近いと途端に破綻するところを注意すれば

(これはファインダ式カメラなら共通だけど)さっとカメラを出し,ファインダー越しに切り取るという

普通のコンデジにはない喜びのようなものを感じられるのである.